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2009年5月

中原さん、おもしろい・・・

「中原さん」と言えば、中原十六世名人か女性ドラマー・中原由貴さんですが(断言)

今日は、中原由貴さんのブログが超おもしろかったので衝動的に更新してみました。

→ Drumooran Information

はー、面白いー!!ツボに入るー。

まず「前提」から違いますって!など突っ込みどころ満載。

私は後半になるにつれ、ホンの少しだけ取り残されましたが(汗)中原さん素敵♡

そして青山さんのフォトー。お元気そうで何よりです(笑)。

それにしても「こちらのポーズ」、青山さんぐらいの世代の方にとっては、

やはり特別なんでしょうか?

手元にあるカーネーションFC会報・VOL65でも、いんこさん・直枝さん・大田さんの

お三方でシェー!を決めてらっしゃるし。

PC画像~FC会報、と交互に眺めると、非常にオツですな~。

地元開催中の『赤塚不二夫展』も忘れず行かなくちゃ、と思いました。

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5月の事とか、音楽の思い出とか

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 いやはや、もうじき5月もおしまい。

 青葉の一番美しい時期だというのに、イマイチ外に出れず

残念でしたが、6月はなるべく外へ!の気持ちを忘れずにガンバル。

さて「5月を振り返る」、でなんで『ブロークバック・マウンテン』かというと

わたくし最近になり、ハンバートハンバートを聴くようになって、

まずこの映画を猛烈に見たくなったからなんですよ(雰囲気分かるかなー?)。

実に美しくも切ない映画で、私は必ずラストで泣くのですが

ヒース・レジャーのあえて語らず、の演技が素晴らしかった。

もちろん映画音楽も。

それと同じく、ハンバートハンバートの「おなじ話」を聴いていたら、

緒川たまきちゃん主演の『観察』という日本映画の事も思い出して、また泣く。

・・・で、なんで「ハンバートさんを聴く→映画見て泣く」を繰り返していたかというと

やはり5月上旬のキヨシローさんの訃報の影響ではないかと・・最近分かりました。

(・・・・)

ハンバートさんには愉快な曲も沢山あるけど、「美しいお別れの歌」も

同じくらい沢山ある。

でもね、何とい言いますか、葬儀のシーンから始まる小津安二郎映画みたいに

ここからが始まり、と言うか「美しい夜明け」を感じさせてくれる曲が多くて、

私は非常に心が安らいだんだな。きっとそうだ。これからもお世話になろう。

どうぞよろしくね。

そしてキヨシローさん、色々ありがとうございました。

ヒロトの気持ちが私の気持ちです。 ありがとー。 ありがとー。

(ここまで来るのに1か月弱はかかりました)

・・・さてそんな感じで、気分的には非常に切ない5月前半を抜け

後半はラモーンズで勢いを付けてもらい(笑)、最後は青山陽一さん来仙!

のニュースでびよーんと飛び跳ね・・・やはり嬉しかった・・・。

そして、それと同時にグランドファーザーズを知った頃って他にどんなの聴いてたか?

とか、自分が何してたか?とか思い出が滝の様に流れてきたのですが、

何だか色々と収集つかなくなりそうなので、印象的だった思い出を二つだけ書いて

今日は終わりにします。

(グラファンと青山さんの事は後日改めてね!)

1.山口冨士夫さんのライブ←のっけから濃いのか?

ティアドロップスで、バンドで来てたのにお客さんが全員座っててムカついたので

友達と二人だけだったけど、一番前に立ってワーワー騒いでいた。

そして「フジオちゃんにプレゼントしたいね♡」とひそかにポケットに隠し持っていた

銘菓・萩の○を「フジオちゃーん!」とご本人に向けて投げたら受け取ってくれて

それをライブ終了時に、逆に私らにポーンと手渡ししてくれたんだよね。

嬉しかったなあ。二人で割って食べた。一生の思い出。

2.ロックンロール・オリンピックでバイトする→ Wiki

その昔、東北では上記の名称の「野外フェス」があったのですが、最初は見てる側

だったんだけど、そのうち友達のツテで、バイトさせてもらう事になった。

「ミュージシャン控え室でのお茶係」という、逆にこっち側がお金払いたい様な

グレートなポジションで。シーナさんに震える手で熱い紅茶をお渡しした時の事は

今でも覚えてます。「熱いモノなので紙コップ、出来れば二枚重ね?」とか

今なら少しは気を利かすのだが、緊張し過ぎて薄いプラスチック容器に入れて

しまい、器が微妙に変形。

シーナさんさぞかし握りずらかったでしょうが、そのまま口にして頂いた。

大変嬉しかった。隣の鮎川さんは、ちらっと見ただけで、緊張。

格好いいでしょ。もうダメだった。

それと、「RUBY」として参加されていた柴山俊之さんと藤沼伸一さんにも

テンションかなり上がる。柴山さん、藤沼さん、柴山さん、藤沼さん、柴山さん!

と交互に見つめていたのだが、柴山さんとは ガチッ と視線が合ってしまい

そのまま数秒間睨まれた(苦笑)。

ああ、怒られちゃった、と反省しつつ「これも一生ものの思い出(ニヤリ!)」

と思った自分は、あの頃からほとんど変わっていない。

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8/23、青山陽一さんが仙台へ!

Ah

 Ah、嬉しいいい!!

 「こんな風になったらいいな・・・」と常々願っていた

 青山陽一さんの仙台でのライブが遂に実現するー!(涙!)

→ 青山さんの オフィシャル・ウェブへGO!

思えば、思えばなんですが、私、青山さんのライブに行くの3年ぶりなんですよー。

ばたばたしているうちに何だか。まさに光陰矢の如し、ですねえ。

最後のライブは(引き出しから持ってきたチケット半券によりますと・・)

’06 4/1の「怪しい隣人 vol.9」。

ゲストが直枝さんと小島麻由美ちゃん!という実に素晴らしい組み合わせで、

年度始めなんて関係なーい!!と下北までびょんびょん飛び跳ねて行ったのが

昨日の事の様です。

その時は、やたら人がぎっしりで身動き取れなかったのと、BM’sの演奏中

後方の男性二人組みが「・・・っていうか、普通に、凄くいいバンドだよな・・・

うん、そうだな・・・」みたいなやり取りをしていたのが印象的でした。

きっと、初めてBM’sを聴いたお二人だったのでしょうね。

その前年、’05はennでの柳田久美子ちゃんのレコ発ツアー・ゲスト出演、

それとスター・パインズでやった「カルメン・マキVS青山陽一」も前の方で。

この間約1ケ月、燃えてたなー、私(今もだけど)。

そして、’04「怪しい隣人 vol.4」。

高橋徹也さん、はっきり覚えてます。個性的な方だったなあ。

・・・その他にも、青山さんのライブは色々行っている筈なんですが、

なんと悔しい事にー

10年前の「グランド・ファーザーズ 再結成ライブ」の半券が見つからない!

何処に行ったのー??

・・・と、まあ地方在住の音楽ファンにとっては、一本一本のライブが

かけがえも無く貴重なモノで、今回の来仙も今から待ちきれない次第です。

青山さん、伊藤さん、そして中原さん(キャー!カーネーションの時も素敵でしたよ)

お三人で来ていただけるのなんて、凄く嬉しい。

北の方にも来て頂けたら、等と思いつつ、実際実現するとなると

「いやー、わざわざ足をお運び頂かなくとも、こっちからイキますから、

どうぞお気を使わずに・・・」と思ってしまう、この微妙なファン心(笑)。

謎と言えば謎なんですが、とにかく首を長くしてお待ちしてます。

そして、忘れてはならない 祝!8/5 Guiter=Organ=Drums 発売!

もひとつ、グランド・ファーザーズはこちらだ → myspace

ラスト、上に貼ってあるのは、私が青山さんのアルバムの中で一番聴きこんでる

「Ah」です。ホントにコクがあって芳醇。たまりませんねえ。

                                       ・・・つづく

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ヘイ・ホー・レッツゴー!の心

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 いやはや、何とも。

 仕事に行き詰まり、どーにもこーにもならなくなったので

 上司からちょいとお暇を頂き、一人で湯治に行ってきた。

一泊二日だけど(そして上はイメージ図。凄いテキトーで失礼)。

で、旅支度・電車移動のその前に、まず外に出て驚いた。

いつの間にか季節が変わっている!みんな半袖、初夏じゃん!

えーウソー、ショックー、空も青いし!と思いつつコソリと秘密の宿へ移動。

まずはお昼、野菜たっぷりのお膳、御馳走様でした。

そして温泉。軽くライトダウンされてて、ああ、のんびりゆっくり。お湯がしょっぱいぜ。

夜は素泊まりなので、近くの飲み屋で。

お酒は控えめにして、また温泉・サウナ・マッサージ。親爺の休日。

部屋では、お○やはぎによるビジネス書「地味ですが何か?」をガン読み。

(これ良書だと思うんだけど、どうでしょ??)いつの間にか寝る。グー。

朝食も野菜中心のバイキング。絶対、体にいいはずだ。

そしておかみさんの「行ってらっしゃいませ!」の一声で早めに帰宅、の予定だった。

・・・のだが、帰宅途中(下)の記事にもちょっと書いてある『私の心のシェルター』

某ロック喫茶に、かなり久々に立ち寄った。

このお店は、その時々の店内の雰囲気やお客さん一人一人の趣味や心模様に

あわせてベストオブベスト!な選曲をしてくれるので、いつ行っても心地よい。

その日のお客さんは、常連さんとおぼしきナイスミドル・カップルと私の三名。

個人的には甘辛系フレンチとか渋めのカントリーが聴きたかったのだが

唐突に流れてきたのは、タイトルにある「あの曲」だった。愉快すぎて笑った。

えー??電撃バップ?「ラモーンズの激情」??なのー?

あまりにも(その時の)自分のニーズとかけ離れていたので、笑ってしまったのだが

これは効いたなあ。元気になったなあ。

やはり、いくつになっても「ヘイ、ホー、レッツゴー!」の心は忘れてはいけないね。

そして、また来週からモロモロボチボチ頑張ろうー、と思った次第です。

ヘイ、ホー、レッツゴー!!

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ハンバートさんにやられた!

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 ぼちぼち、ぼちぼち、やっていまーす。

 あまり、外には出れないけれどさー(せっかくの天気なのに!)

 最近は家で、「ハンバートハンバート」ばかり聴いてます。

オフィシャル・ウェブ

実は全く未知のミュージシャンだったのですが、

つい先日、5thアルバムの「怪物」という曲に胸をギュー!とつかまれてしまい

今少しづつ、お二人の事を調べている所です。

それにしても、いい音。声の相性もばっちりだし。

遊穂さんの声は、無色透明で全てを浄化してくれる様で

良成さんの声は、ただただ生理的に大好きです(断言)。

「土の匂いがする」とか「埃臭い」とか、音楽を褒める時によく使いますが

まさにそんな感じがします。

それから、焚火や羊とか馬とか家畜の匂い、そして生活の匂いも。

遊牧民の頃の生活に戻りたくなりました(そんな時代もあったなあ)。

そして、これまでの音楽的業績等も調べてみたのですが、

FUJI ROCKやサマソニ等にも出演されてるんですね。

そのうち、他のミュージシャンのコメントも色々出てきて。

最後の方に、自分の音楽のルーツK氏も出てきた時は妙に納得してしまいました。

(素直に慶一さんと書けばいいのに!)

なんだか、ロック喫茶行って、入店と同時に「ヘイト船長」かけられたような。

ありゃ、マスターあたしの音楽の趣味分かりましたか!みたいな。

そんな感じで、何を褒めているのか分からなくなりましたが(笑)

ハンバートハンバートは大変よいと思います。

*そしてこの下は将棋の記事です。雑多ですいません。

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月世界紳士から紳士棋士へ

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 雨降りも影響してか、著しく体調不調により

 本日の『青空将棋教室』、参加できませんでした・・。非常に残念。

 次は7/4 の JT将棋日本シリーズ。体調整え頑張ろう。

上は、泣く子も黙る(?)月刊「将棋世界」。私も、ほぼ毎月購入しておりますが、

この雑誌、将棋を指す人、観る人、その姿を記録する人、写真に撮る人等々

関係者全ての将棋愛がガシガシと詰まっていて、非常に読み応えがあるんだよ。

将棋に興味のない方も、私の様なビギナーが言うのですから、一度はチラリと

見てみてね。

そして語弊を恐れず言うならば、最近の若手棋士には今時のイケメンが多いよ。

(あ、イケメンが多いのは昔からだけど。これは常識!)

ああ、それとね、5/10に書いた「シリコンバレーから将棋を観る」の感想文

ですが、水面下で色々な方が目に通してくれているようで、嬉しいです。

こんな感じで将棋世界がもっと、盛り上がるといいなあ。

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明日は雨なのか?~そしてカーネーション

明日はせっかくの「青空将棋教室」だというのに!ああ!→ スケジュール

屋外でのイベント、3人の先生方の負担にならないかと、気が気でないなー。

・・・それはそうと、5~6月、イベントシーズンですよ。

あっちでもこっちでも「おいで、おいでよ!!」と色んな事やるみたいだし。

そりゃーファンだからね、5/31 JUICE・イベントも 6/3 爆音映画祭 も 

行きたい、けど色んな事情が“譲歩してくれない”このもどかしさ!

悔しいので、たまたま見つけた「耳鼻咽喉科」を貼りますよ。

「耳鼻咽喉科」はカーネーションの前身バンド。

この音源は『ロック画報・24』のサンプルCDに入ってたもの(ですよね?

と、一部の皆さんに確認してみる)。

今より遡り27年前の作品なのですが、直枝さんの「女殺し」ヴォーカルは

昔から全然変わってないのね。もうこれは、犯罪の領域よ。

巷の奥さんたちが気もそぞろになるのもホントに納得だわ。

FC会報も、来月アタマ頃には手に届くのかしら。楽しみ。

そして、上の話題に「??」な我が友人たちは→ my space で

これまた素晴らしい新譜~旧譜を耳にどうぞ。染まりなさい。

ああ、そして、明日晴れるといいな。

*You Tube内、上の動画周辺に、おそらく大学生と思われる

「カーネーションのコピーバンド」が登場するのですが、何だか初々しくて、いいっす。

何より、カーネーションやろうぜ!と思う事自体素晴らしい。

「スペA」とか「ANGEL」とか、「VO.の彼頑張れー!」と思わず声援を送りたくなる所も

あるけど(笑)リアルな20代の心象風景が伝わってくる様で、

私は結構ハードリピートしております。

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5月もハードボイルドだぜ

まったくもって、「ゴルゴ13」並の渋い日常を送っているぜ。全体的に。

CD屋行っても、本屋行っても、TV付けても「追悼」ばっかりだしな。

それにしても、遺影  位牌  ヒロト って3ショットは未だに納得いかないぜ。

ヒロトの弔辞は一つの素晴らしい作品の様で

遺影ってイエー!と言うのが師匠の最後の冗談なんだろうが

5月病on追悼は全くひどいぜ。

まあ、あまり凹んでもいられないので、今後の東北の祭りをメモって寝るぜ。

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 『鳴響pH2.0』6/13(土)開催 → 涼音堂茶舗さん

 去年参加した、湯治場でアンビエント、お座敷でエレクトロニカの

 あのイベントだ(本当に伝説にならなくてよかったよ!!)

どれだけ面白いイベントだったかは、私から同僚へたっぷり報告済み。

今年も湯あたりギリギリのスリルを味わいつつ、「眠くなったら寝ていいです。」

という出演者の皆様のご厚意に甘え、枕持参で参加するつもりだ。

夫婦で行っても、楽しいぜ。一人で行っても楽しいぜ。

鳴子の方々は人を絶対一人にさせないぜ。

それにしても「高友旅館」の黒湯とラムネの湯はハードコアだったな(素晴らしいの意)

②5/17、18 仙台・青葉祭り「青空将棋教室」に佐藤康光九段が参加するぜ

詳細はこちらだ→ GOGO!!

つい先日ブログに書いたばかりだが、私は佐藤九段のファンである。

去年秋にあった「国際将棋フェスティバルin天童」でも手渡しで色紙を頂いてるしな。

二日目の○○ゼミナールでの講話は(保護者のふりして)参加を考えたが

もう今日で応募は締め切られていた。残念である。

しかし、生で「目隠し対局」が拝見出来るのは、実に嬉しい。

この日を励みに、週末のカンサまで頑張るぜ!!!GOGO!!

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このブログについて

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 昨日、3000円で買った夏向けエスノ・ワンピ。

 早く着たいので、先にこちらに貼る。

 さて、今日は一日に二度更新、

 改めて、何とはなしに始めてみた「ブログ」としての御挨拶を・・・。

 たまにorちょくちょく来て頂いてる皆さん、

このような非常に雑多なブログを訪問して頂き、ありがとうございます。

仲野茂さんの後に将棋ネタ、そのあと「ワンピース買った。」とか

話題がかなり飛びまくりますが、これからもこんな感じで行きます(えへへ)。

そもそも私がブログを始めた理由は

①私の仕事都合により、滅多に顔を合わせる機会が無くなってしまった、

全国に散らばっている友人・知人への近況報告←ホント会えない、トホホ および

②自分と同じような「趣味」の方と、重箱の隅をツツクような話題で(違うか?)

こっそり、ド派手に盛り上がること。そしてそれを具体的な動きに変えていく事です。

「青山陽一さん、東北に来て下さいー。」とか

「青葉祭りでの“青空将棋教室”に思い切って参加」とか

(↑あの伝説の島研!島朗先生による教室なんだよ。凄いんだよ。)

とにかく目に見える動きに変えていきたいなあ、と思っています。

それと、その話題に触れるとフォントカラーが変わる

日本のロックバンド「カーネーション」についてですが、新譜が出ても出てなくても

これからも折にふれ、頻回ブログに登場いたしますので、

どうぞ内密に、こっそりとしっかりとご覧ください(笑)。

ではではー。

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GWまとめ ②将棋編(長文)

41jrdfqpedl__sl500_aa240_  日曜の朝なので「NHK 将棋の時間」。

   このキリりとした静寂感、やっぱりなんかいいよねえ。

 「幸宏さんの新譜を聴くと、気持ちが落ち着くわ」とか

 「“花と水”は好きだなあ」→ 一応補足

 という方にも、ぜひ一度は見て頂きたいです。

同じ空気感が漂っていると思うのですが・・・(違ってたらごめんなさい)。

さて、今日はGWの「将棋」をまとめます。

と、言っても上にある梅田望夫著「シリコンバレーから将棋を観る」と

DVD「情熱大陸・四人の棋士編」の読後、視聴の感想ですが

長くなります。

まずは梅田氏の「シリコンバレ~」より。

この本の中で梅田氏は、「はじめに」から終始一貫して

私の様な「将棋を観て楽しむ派の人間」に対して

「芸術鑑賞と同じスタンスで、将棋の素晴らしさや棋士の個性を存分に堪能して

下さい。」と明言されている。

正直「おお、自分のスタンスが認めてもらえた。これで街の将棋大会にも

(見学)参加できる。門が開いた。」と思った。非常に嬉しかった。

梅田氏がおっしゃる通り、実は「あまり強くはないけど」とか

「しばらく遠ざかっているけど」と前置きをしながらも隠れ将棋ファン

カミングアウトする人は大変多いと思う。

「最近将棋に興味があってー」と口にした途端、「実は私も!」と

と言葉を返す人が一体どれだけいたことか?

倉敷藤花、の一言に激しく反応する人

「うちの将棋盤、あげようか?」と寄贈を申し出る人(何だか嬉しそう)

「とにかくこの本読んでみて。」と紙袋一杯に本を持ってくる人。

そして、身近な所ではウチの父親。

本人曰く「昔は街で二番目に将棋が強かった。」らしく「そのうち、一緒に指そう。」

と、この歳になって一気に親子の距離が縮まった(この展開の速さときたら!)

そもそも、私が将棋に興味をもったのは、羽生善治名人言うところの

『決断力』の研究に端を発する。

次の一手を決断するまでの思考のプロセス、様々な選択肢を整理するということ

そして、次の大きな「決断」に備えての対局後の感想戦。

失敗の検証なんて、日頃の生活の中でまともにやってる人は少ないのではないか。

自分を含めてだけど、意地になって同じやり方に固執する人間のなんと多いことか。

ダメなら、別の手があるのに何で変えられないのか、不思議でしょうがない。

そもそも合理的でないでしょう?

なんて、自然にテンションが上がってくるのですが(すいませーん)。

そんな訳で、これからも私は「将棋を観る人」として、人生における大切な事や

棋士という生き方のから学ぶ「探究心」をググッと体に吸収していきたいなあ。

補足:それにしても故・金子金五郎九段の文献、本屋で見つからないですね。

棋士番号 3、というのにも驚いたけど。

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 次はDVD「情熱大陸~四人の棋士編」。

 内容は、新しいところから昨年の第21期竜王戦七番勝負

 (渡辺竜王対羽生名人)、佐藤康光編、谷川浩司編、と3編。

竜王戦の大逆転劇の舞台裏に感嘆しつつ、谷川九段の幼少時のエピソード

(5歳の頃、対局の内容に納得いかず「駒を噛んだ」際の歯型が今も残っている)

にも、「やはりこれくらいでないと・・・」と腑に落ちるものがあった。

そして、個人的には佐藤康光九段編が興味深かった。

佐藤九段の「愛すべきストレンジャー」ぶりがいかんなく画面に表現されていた、

というか。私でも分かる「鬼手(奇抜な手)」のオンパレード。

しかし、何故?疑問?と思いつつ、結局は佐藤九段の勝利なんですね。

そして、緊迫した局面になると突然出てくる、あの「咳きこみ」。

一手毎にトイレに身を隠して咳、止まらず。トイレも女子と男子とを間違う。

あまりに激しく咳きこみ過ぎて、胃液を吐く。

それくらい対局中は心身ともにエネルギーを使い果たし「ここではない世界」

に行ってしまっている。表情からも対局の厳しさが強く伝わってきた。

逆に、ほのぼのしたシーンもあった。

子供対象の指導対局では、子供より佐藤九段の方が明らかにヒートアップ。

ちょっとポカーンとして、明らかに取り残されている男の子(笑)。

奥様との仲睦まじい姿も「あらあら!」という感じ。

そして、一番興味深かった、というか自分にとっての泣きのツボは

番組中口にした佐藤九段いうところの「将棋の魅力」についての発言である。

「ずっと考え続けていても、分からないから。」

「いろんな事を考え続けていられる事自体、喜びである。」と。

このニュアンス、伝わるだろうか?私はひどく感動したんだけどねえ。

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嗅覚

今日は極々親しい友人向け。

以前お世話になっていた上司に「鼻の利く仕事人になりなさい。」

との教育を受けていたのだが、最近自分の嗅覚が何だか大変な事になっている。

リスク・マネジメントに関しては、ほとんど勘が外れない。

アホなりに真面目に取り組んでいるうちに、自然に身についたのだろうが

こうなってくると、自分の感覚や言動に責任を持たなければならない。

上の人にもかなり強硬な姿勢で「NO」と言い続ければならないので

結構エネルギー使う。大変。

突然の飛躍だがドキュメンタリー映画「アナーキー」の予告篇。

DVDで見たのだが仲野茂さんの『ひとりでビール飲みながら』もしくは

『ビルの屋上で額掻きながら』等のインタビューシーンが滅茶苦茶愉快。

スッキリしたい時にどうぞ、(と、言われて見る人いるのか??)

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GWまとめ ①仏像編

ゴールデン・飛び石連休も、もうすぐ終わりですね。

私は明日から仕事です。ああ、現実がすぐそこに。

個人的には、師匠の訃報(5/3記)等ありちょいとショボン・・・でしたが、

それと同時に、夭折したミュージシャンとして、この方の事も思い出しました。

元ローザ、元ボ・ガンボスのどんと氏

同じ思考の経路を辿った人は多いことでしょう。

御存じでない方も、各種動画サイトに「夢の中」や「トンネル抜けて」等

名曲沢山あるので、観てね。

では、GWまとめ。カーネーション・ライブに集中し過ぎて書けなかった事など(笑)

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 ①『阿修羅展』を見に行った→ 公式サイト

 4/26のAM、上野晴れてて良かった。

『阿修羅展』、もの凄ーい盛況ぶりでしたが、わずか20分待ちで館内に入れたのは

ラッキーだった。

そして、見どころですが、沢山あるので列挙!(これもライブレポ並に熱い)

まず、最初にググッとテンション上がったのは「国宝・華原磬(かげんけい)」。

1M程の銅鑼なのですが(OH!)土台になってる獅子のところからトップにかけて

龍が二体、グルグルと繊細に巻きついていて実に見事だった。

360度旋回しながら鑑賞。しばし動けず。

そして、次は「十大弟子像」の部屋。ここに入る時は

「わー、やばいやばい、いるっているって!」と興奮しながらの入室(笑)。

→以降、出川哲ちゃん並のハイレベルなリアクションを繰り返す。

さて、どのお弟子さんも素敵でしたが、個人的には「須菩提(すぼだい)立像」が

印象深かった。

表情がとっても柔和でね、胸元でそっと手を合わせてらっしゃるのですが

その胸元~袖口から放射状に広がる衣のひだが、実に美しい。

絶妙のバランス。戻ってきては何度も見る。

そして、バンドでいうところのフロントマン(違うか?)「阿修羅像」だー!!

阿修羅像を見て最初に思ったのは「ホントに平面でなく立体なんだ。」という事。

当たり前、と言われそうだけど、三面六臂(さんめんろっぴ)ですくっと立ち上がって

いらっしゃる姿、左側からちょいと長めに、どんな構造なのか想像しながら鑑賞させて

頂いたのだが、なんとも奇跡的なバランスで成り立っているのだよ。

素人には全く理解不可能。

「絶対作れないー。」と呟いた自分は、何処から目線なのか不明だけれども(笑)。

そして表情に関して言えば、もっと硬質なイメージがあったんですが

生で見るとものスゴーく柔らかで人間ぽい感じがした。

何か思索に耽る青年みたいな。

そして散々語っておいて何ですが、あの表情は言語化出来ない気がしたのよ

「なんとも言えない表情」というのが一番しっくりくる。

(なので、まだこれからの方はどうぞお楽しみに)

後半は「増長天立像」の左腰にグいっ!と重心乗せてるサマに妙にテンションが上がり

薬王~薬上菩薩像はあんなに大きいのに指ふわふわ、

左足から「よっ!」と動きだしそうな躍動感にはちょっとドキドキした。

そして最後の「飛天シリーズ」はライブ中、踊りっぱなしのお客さんに見えた。

こんな感じで、鶯谷に向かう事になる(そしてまた元に戻る)。

 

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カ-ネーション・ライブ@東京キネマ倶楽部 後編

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 今日から、ゴールデン3連休。

 師匠の訃報に凹みつつ(下に記載)

家事と昼寝をメインに、極力何もしない予定。

さて、そんな訳で今日はいつの間にか1W前の話になってしまった

「カーネーション・ライブ@東京キネマ倶楽部」の後編をいきます。

(以下、マニア魂が炸裂するのでご注意下さいね)

上の画像はライブ後の物販コーナーで色々と悩んだあげく、ヨッ!と購入した

「ジェイソン(HOME DEMO)」入りUSB。←ちょっとブレててごめん。

カーネーションといえばHOME DEMO、そしてまた逆も真なり、であるが

このHOME DEMOバージョンもやんちゃな疾走感が更に倍増!な感じでイイなあ。

直枝さんのレアな息遣いが、ガツンと伝わってくる。

買って悔いなし、は当たり前ですが、時間がなくて他の品が買えなくて残念だった。

自分サイズのジェイソンTシャツが見つけられず、缶バッジやあれほどまでに

購入を心に誓った「直枝くん・マグカップ」も手に出来ず。

今度から時間配分注意ね。

そして、ライブの話に戻る。

【前編(4/27記】は2曲目の「Lemon Creme」で思いっきりテンション上がった

ところで終わっている。

この曲は歌詞がとっても好き。そして、周りの皆さんには見えないだろうが

私はいつも心に「十姉妹の篭」を携えているのである(笑)。これが自分のロック観。

演奏もがっちりしていて「この3ピースバンドは格好いい」と改めて思った。

・・・以降、中~後半前にかけては懐かしい曲や新曲が登場する。

「Sweet Baby」では、中原さんのコーラスが入る。直枝さん~中原さんの

(さあここ、合わせるよ。)のちょっとしたアイコンタクトに萌えるファン一名。

「Willow in Space」では、演奏前「2007年に出した“宇宙の柳、たましいの下着”

というエロ本を曲にした」という紹介があったのですが、否定はしない(はは)。

ただ自分としては“宇宙の柳~”は『音楽辞書』の分類にカテゴライズしていたので

今度からは間をとって『エロス・音楽ディクショナリー』として取り扱う事とする。

それから「Strange Days」。直枝さんと大田さん、二人で演奏。

美しいハモリにグッときつつ、私はここで急に

「もうカーネーションには矢部さんがいない事」にハタと気付いてしまったのだ。

正直、妙にシンミリしてしまった。MCもいつもより確実に少ないしさ。

でも、その後「十字路」or「New Morning」の前に

「君たちそんなシケタ顔してないで、もっとガツンガツンに盛り上がりなさいよ」

という様な直枝さんの言葉と、なんで今日はMCが少ないか、の説明があり

後半は色々と納得(他の会場ではしゃべり倒してたんだね)。

それ以降は、いつも以上にうるさ過ぎる程の「自分内・大カラオケ大会」が始まる。

「New Morning」~「愛のさざなみ」までは、とにかく歌ったよねえ。

大田さん正面サイドで、「ああーみずうみにー、こぶねがたーだひとつー。」

気合入れすぎて喉痛くなる。

大田さん、ステージから落ちるのでは、と思う程前にでる。ピック拾えず残念だった。

最後の最後は「ごきげんいかが、工場長」。

これで最初に戻るのだそうだ。いろんな意味でカーネーションらしいな。

そして、ステージの〆は中原さんの「銅鑼×3発」。場が清められて終了。

終わってからもしばらくは「ジェイソン」を聴きながらステージに張り付いている

女子軍、そして男子軍は腕振り上げて「ジェーイソン♪」と歌っていた。

キネマ倶楽部の広い天井を眺めると、2階席にも人がいた事に気付く。

みんな、カーネーションの事が好きな人達なんだなあ、と思い幸せな気分になった。

(そして4/26の記載に続く。また永久にエンドレス。)

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師匠

5月3日の早朝6時である。

ネットで師匠の訃報を知り、体から力が抜けた。

私はいわゆる「クドカン世代」なので主に高校時代、音楽から受けた影響というのは

はかりしれない。

ちょうどその頃、同じ美術部にとても社交的なタイプとは言い難いが

デッサンがめちゃくちゃうまくて、文才もあり音楽にも詳しいTという友人がいた。

Tは私に「ライダーズ」や「玉姫様」や寺山の事など沢山教えてくれたのだが、

何よりも師匠の事が大好きだった。気質が似てるから。

美術部なのでまず「ぼくの好きな先生」を勧められる。

いい曲だなあ。そしてホントこのまんまの先生だった。

他にも、どれだけ凄い人なのかをボソボソ言いながらアルバムを沢山あれもこれも。

「仲井戸麗市BOOKも絶対聴きなよ。」等、実際聴いて凄いと思った「BGM」。

Tは今何してるのかな?いつものみんなで葬儀、行くの?

私はこっちでしんみりしながら、アースマラソン中の寛平ちゃんを応援してるよ

また、師匠が一人いなくなった。

芸能ニュースでの葬儀の映像なんて見たくない。

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メモマ

高校時代の友人のあだ名である。理由→何でもメモるから。

メルモとアメマの中間みたいで何だか可愛い。急に思い出した。

メモ1: 直枝さんの「ドンキー日記」が更新されている。

「大田さんと銅鑼」という素晴らしいツーショット画像もあり。

見てね見てね。ちょっとでもいいから見てね。

メモ2: 「JT将棋日本シリーズ・東北大会」日程など決まる。

7/4は絶対に仕事休むぞ。「封じ手予想クイズ」には必ず参加だ。

FUJI ROCK休暇は無理っぽいけど(苦)こちらは何とか。

メモ3: 「シリコンバレーから将棋を観る」は良書である。

東京からの帰りの新幹線の中でずっと読んでいた。

帯に「将棋を観る面白さを知ってるすべての人に」と書いてある。

すこぶる私向けの本だろう。まともに指せないけど、観るの大好きだから。

お勧めは第四章「深浦康市の社会性」

深浦先生、かなり、相当に、思い切った事をズバリと言い切っている。

勝負師はやはりこうでないと!!潔し!!さすが潔し!!

(本屋行ったら、パラリとでもいいので読んでみてね)

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